我が家の愛犬は17歳の生涯を閉じたのが昨年の4月。。。
もうじき1周忌。。。。愛犬ロスは寂しいものだ。
普段いたものがいない・・・っていう空間と時間。
東京杉並のある獣医さん(40歳独身)の愛犬は18歳で他界。。。
ドキュメンタリー番組による紹介です。
人間でたとえれば、100歳近い高齢。
東北の保健所から引き取った愛犬花子。
内臓の腫瘍がみつかり、手術するかどうかの判断が必要なときに、
飼い主の獣医さんは、手術をしない選択をし、
ただただ一緒にいる。。。選択をした。
それが幸せだと・・・
自宅から、一緒に動物病院へ出勤し
診察の間も看取りをしている。。。
モチロン病院のアイドル犬でもあった。
野良猫・捨て犬などのボランティア治療にもあたり、命と向き合っている。
愛犬花子の死期を前にTV取材を断り
最後はお二人で過ごした。。。。
亡くなった遺体を車の助手席にのせ、しばらくお二人でドライブ。
涙がとまりませんね
コメントをお書きください